2021年6月13日日曜日
iOSのBitwarden「マスターパスワードの検証保留中は生体認証でのロック解除は無効化されています」
iOSのBitwarden のブラウザ自動入力で「マスターパスワードの検証保留中は生体認証でのロック解除は無効化されています」と表示された場合の対応。
2016年11月2日水曜日
Microsoft Flow の要求(Request)からJSONの値を取得する
Microsoft Flowの「要求」を使ってJSONの値を取得したかったのですが,自分の勘違いでうまくいかなかったので記録として残します。
ここでは要求で取得したJSONの"text"の値を使いたいと思います。
しかし,「要求本文のJSONスキーマ」にJSONを入力しても「ボディ」しか使えません。
ここでは要求で取得したJSONの"text"の値を使いたいと思います。
しかし,「要求本文のJSONスキーマ」にJSONを入力しても「ボディ」しか使えません。
それもそのはずで,ここにはJSONスキーマを入力しなくてはならず,この部分を勘違いしていました。よく読めば「JSONスキーマ」と書いてあるので,思い込みによる失敗です。
そこで,スキーマをJSONSchema.netで作成します。
作成したスキーマを改めて入力すると,きちんと"text"を使うことができるようになりました。
2014年12月19日金曜日
Office365+Azureで二段階認証とIPアドレス制限を組み合わせる
Office365では最新のOfficeアプリケーションが使えるというだけでなく,Sharepoint Onlineをはじめとする情報共有系のサービスが使えます。さまざまなアプリケーションやサービスが揃っているので,Office365に情報を集約すればするほどお得な感じです。しかし,そうなるとセキュリティの重要性も大きくなってきます。社内でセキュリティのことを問われても,最近ではユーザーIDとパスワードだけというのも不安感があります。
そこで,Office365でも使用できる二段階認証を導入するという方法があります。過去の記事を検索してみると,2014年2月には二段階認証というか,多要素認証が使えるようになったようです。このリリースで管理者だけでなく一般ユーザーでも利用可能になったり,アプリパスワードでOfficeアプリケーションにも対応したりしています。
ただ,この多要素認証を使ってみたところけっこう使いにくく感じていました。自分ひとり,あるいはPC関連が得意な人であればよいのですが,社内のみなさんすべてにこれを使ってもらうのは無理があるように思います。できればkintoneのようにIPアドレス制限くらいかけれるようにしてもらいたいものです。
IPアドレス制限とは異なるものの,オンプレミスでADFSを構築すれば社内環境とクラウド環境でのシングルサインオンができるということです。しかし,社内でフェデレーションサーバーを立てなくてはならないので,クラウドだけでの運用を目指す場合は使えません。サードパーティ製のソリューションを使えばいろいろ細かい制御ができるようですが,費用もかかるし自分でできないので面倒です。
そこで,Microsoft Azure Active Directory(以下,Azure AD)を使用します。ここでは既にAzure ADとOffice365の連携が完了している状態からスタートします。なお,弊社で使用しているOffice365のプランは「Enterprise」です。他のプランの場合は確認しておりません。
まず,Azure ADの管理画面で「多要素認証プロバイダー」をクリックします。
次に「新しい多要素認証プロバイダーの作成」をクリックします。
各項目に入力して「作成」をクリックします。使用モデルは必要に応じて切り替えます。ディレクトリにはOffice365と連携させたものを指定します。
Azureの設定が完了したら,Office365の管理センターにアクセスして,「ユーザー > アクティブなユーザー」に移動します,ここで,「複数の要員を含む認証要件を設定する:セットアップ」をクリックします。
多要素認証の画面にある「ユーザー設定」でユーザーごとに認証を有効にするかどうかを設定します。さらに「サービス設定」をクリックすると,信頼済ipという項目が表示され,IPアドレス制限が使用できるようになります。ここまでの操作と説明についてはこちらに記載してあります。
多要素認証が有効になっているユーザーについては設定後最初のサインインの際に多要素認証のセットアップを行うよう案内が表示されます。以後,信頼済ipからのアクセスであれば通常通りユーザーIDとパスワードで認証でき,それ以外の外出先やモバイルからであれば多要素認証が必要になります。
Officeアプリケーションについては多要素認証に対応していないためアプリパスワードを作成する必要があります。これはOffce365の設定画面の追加のセキュリティ認証の部分で取得できます。LyncとOutlookもアプリパスワードが必要なので,ひとつのアプリパスワードでまとめて認証を済ませると楽です。
iPad版のOfficeやOneDrive for Businessは多段階認証に対応しており,アプリパスワードは必要ありませんでした。
Officeアプリケーションの設定は面倒ではありますが,それが終われば外出先で使用するようなユーザー以外は多要素認証を気にせずにすみます。Azureを使うので費用は発生しますが高くはないように思いますし,MS以外のベンダーに依存することなく比較的シンプルにセキュリティを強化できるので自前でいろいろしたい企業には良いのではないかと思います。
それにしても,Office365のみでIPアドレス制限くらいは用意していただけると嬉しいのですが。
そこで,Office365でも使用できる二段階認証を導入するという方法があります。過去の記事を検索してみると,2014年2月には二段階認証というか,多要素認証が使えるようになったようです。このリリースで管理者だけでなく一般ユーザーでも利用可能になったり,アプリパスワードでOfficeアプリケーションにも対応したりしています。
ただ,この多要素認証を使ってみたところけっこう使いにくく感じていました。自分ひとり,あるいはPC関連が得意な人であればよいのですが,社内のみなさんすべてにこれを使ってもらうのは無理があるように思います。できればkintoneのようにIPアドレス制限くらいかけれるようにしてもらいたいものです。
IPアドレス制限とは異なるものの,オンプレミスでADFSを構築すれば社内環境とクラウド環境でのシングルサインオンができるということです。しかし,社内でフェデレーションサーバーを立てなくてはならないので,クラウドだけでの運用を目指す場合は使えません。サードパーティ製のソリューションを使えばいろいろ細かい制御ができるようですが,費用もかかるし自分でできないので面倒です。
そこで,Microsoft Azure Active Directory(以下,Azure AD)を使用します。ここでは既にAzure ADとOffice365の連携が完了している状態からスタートします。なお,弊社で使用しているOffice365のプランは「Enterprise」です。他のプランの場合は確認しておりません。
まず,Azure ADの管理画面で「多要素認証プロバイダー」をクリックします。
次に「新しい多要素認証プロバイダーの作成」をクリックします。
各項目に入力して「作成」をクリックします。使用モデルは必要に応じて切り替えます。ディレクトリにはOffice365と連携させたものを指定します。
Azureの設定が完了したら,Office365の管理センターにアクセスして,「ユーザー > アクティブなユーザー」に移動します,ここで,「複数の要員を含む認証要件を設定する:セットアップ」をクリックします。
多要素認証の画面にある「ユーザー設定」でユーザーごとに認証を有効にするかどうかを設定します。さらに「サービス設定」をクリックすると,信頼済ipという項目が表示され,IPアドレス制限が使用できるようになります。ここまでの操作と説明についてはこちらに記載してあります。
多要素認証が有効になっているユーザーについては設定後最初のサインインの際に多要素認証のセットアップを行うよう案内が表示されます。以後,信頼済ipからのアクセスであれば通常通りユーザーIDとパスワードで認証でき,それ以外の外出先やモバイルからであれば多要素認証が必要になります。
Officeアプリケーションについては多要素認証に対応していないためアプリパスワードを作成する必要があります。これはOffce365の設定画面の追加のセキュリティ認証の部分で取得できます。LyncとOutlookもアプリパスワードが必要なので,ひとつのアプリパスワードでまとめて認証を済ませると楽です。
iPad版のOfficeやOneDrive for Businessは多段階認証に対応しており,アプリパスワードは必要ありませんでした。
Officeアプリケーションの設定は面倒ではありますが,それが終われば外出先で使用するようなユーザー以外は多要素認証を気にせずにすみます。Azureを使うので費用は発生しますが高くはないように思いますし,MS以外のベンダーに依存することなく比較的シンプルにセキュリティを強化できるので自前でいろいろしたい企業には良いのではないかと思います。
それにしても,Office365のみでIPアドレス制限くらいは用意していただけると嬉しいのですが。
2013年4月25日木曜日
Evernote Windows版 4.6.5.8275(268783) Prerelease 同期失敗(ユーザー名が不正)について
Evernoteのアップデート通知(4.6.5.8275(268783) Prerelease)が来たのでさっそくインストールしました。すると,「同期失敗 ユーザー名が不正」とかいった感じのエラーが発生してしまいました。アクティビティログを見ると Missing password と記録されています。
とりあえずサインアウトし,改めてサインインすると同期できるようになりました。
他のPCでも同じようになっているので,またエラーなのでしょうか。プレリリース版なので,正式リリースの時には直っているといいのですが。
とりあえずサインアウトし,改めてサインインすると同期できるようになりました。
他のPCでも同じようになっているので,またエラーなのでしょうか。プレリリース版なので,正式リリースの時には直っているといいのですが。
2013年3月22日金曜日
Evernote 4.6.4.8136(268644) のインストールエラー(2732)について
Evernote Windows版のアップデートを案内するダイアログが表示されたので進めてゆくと,以下のようなエラーが出て最新版をインストールすることができませんでした。
”予期しないエラーが発生しました。このパッケージに問題がある可能性があります。エラーコード: 2732。”
4.6.3の頃から出ていたので,4.6.4で改善されているかと思いましたが,残念ながら4.6.4でも問題が発生したため,調べることにしました。
検索すると,以下の情報が見つかりました。
バージョン4.6.3を更新しようとしてエラーが出ました
ここで,レジストリを変更して解決したという方がおられるので,同じようにやってみることにしました。解決までの経緯はいろいろあるようですが,ここでは自分の環境で実際に解決した方法だけを書きます。
1. レジストリエディターを開いて E190C2EA で検索
2. 検索でかかったキーをキーごと削除(複数見つかる場合もありますので,最後まで検索しましょう)
3. 再起動します
4. もう一度アップデートの操作を行ないます
以上でうまくアップデートができました。
Evernoteでビジネス向けのサービスが始まってから社内でも少しずつ導入を進め,とても便利なのですが,どうも不安定なことが多いのが残念です。
”予期しないエラーが発生しました。このパッケージに問題がある可能性があります。エラーコード: 2732。”
4.6.3の頃から出ていたので,4.6.4で改善されているかと思いましたが,残念ながら4.6.4でも問題が発生したため,調べることにしました。
検索すると,以下の情報が見つかりました。
バージョン4.6.3を更新しようとしてエラーが出ました
ここで,レジストリを変更して解決したという方がおられるので,同じようにやってみることにしました。解決までの経緯はいろいろあるようですが,ここでは自分の環境で実際に解決した方法だけを書きます。
1. レジストリエディターを開いて E190C2EA で検索
2. 検索でかかったキーをキーごと削除(複数見つかる場合もありますので,最後まで検索しましょう)
4. もう一度アップデートの操作を行ないます
以上でうまくアップデートができました。
Evernoteでビジネス向けのサービスが始まってから社内でも少しずつ導入を進め,とても便利なのですが,どうも不安定なことが多いのが残念です。
登録:
投稿 (Atom)









